THE SUTRA MUSEUM

作品紹介

妙法蓮華経

  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経
  • 妙法蓮華経

作品解説

『妙法蓮華経』とは、何よりも正しい白蓮のような教えという意味で、泥の中に咲く清純で可憐な白蓮華の美しさに象徴されるような内容です。釈尊の教えの根本を説いたものとされ、大乗仏教の経典の中でも最高の経典と称賛されています。二十八篇から構成され、大きく前後二段に分けられます。前半では、仏がこの世に出現した目的を述べ、仏は今まで方便として悟りを得るのに三種類の修行の方法を説いてきましたが、これは本意ではなく、実は一種類しかなく、すべての生あるものは何であっても成仏できるということを誓っています。
後半では、釈尊は菩提樹の木の下で初めて悟りを開いたと人は思っていますが、無限に遠い昔から釈尊は常に様々なかたちに身を変じて、現世に現れて衆生に教えを説き、教化してきたことを明らかにします。また、仏にめぐり会う有難さを分からせるために、仏は入滅したかのように見せかけたに過ぎず、何度もこの世に出現しては、永遠に衆生を救済し続けるということを述べます。さらにこの仏を信じるものは、誰から罵られようと、迫害を受けようと、その相手を軽視することなく礼拝して敬い、また自らの身を焼いた光で世界を照らすような人物にならなければならないということを説きます。
八巻それぞれを違った植物模様の装飾にして表紙を描きました。見返し絵も一冊ごとにその経文の内容に応じて、仏さまのお姿を描きました。

一覧に戻る