THE SUTRA MUSEUM

作品紹介

隷書中字・延命十句観音経併観世音菩薩

  • 隷書中字・延命十句観音経併観世音菩薩
  • 隷書中字・延命十句観音経併観世音菩薩

作品解説

天地二七〇×二四〇センチ。

色紙に観世音菩薩を描き、下に七字詰めで書きました。

もともとは『十句観音経』といいましたが、江戸時代の臨済宗中興の祖である白隠禅師が「延命」の二字を頭に付け加えたとされます。

 

延命十句観音経

観世音。南無仏。

与仏有因。与仏有縁。

仏法相縁。常楽我浄。

朝念観世音。暮念観世音。

念念従心起。念念不離心。

 

観世音菩薩に帰依します。

我々にも仏と同じ因果の法則があり、また縁でつながっています。

仏と法の縁によって、われわれは常に心を清らかにし、楽しく過ごせます。

朝にも夕にも観世音菩薩を念じます。

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