THE SUTRA MUSEUM

作品紹介

金光明最勝王経

  • 金光明最勝王経
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作品解説

奈良時代に百済豊虫によって書かれたと伝えられている国宝西大寺本の書写である。 原本は黄紙に墨書きであるが、本作品は紺紙に金泥で書き、一巻ごとの見返しに経文の内容に合わせて絵を入れてある。 軸先は西大寺本では、赤塗地に緑青で花弁の彩画を施してあるが、本作品では赤塗地に截金を置いて軸の頭に円形の芯を並べ、頸頚の部 分は葉を表現している。 経箱は黒漆塗で、題字の「金光明最勝王経」 も作者自身で蒔絵したものである。 『金光明経』は法華経・仁王般若経と共に鎮護国家の三部経の一。この経典を読誦する国は四恭王が守護してくれるといい、わが国では国分寺を建立して最勝会を行じ、四天王寺を建立するなど重要視された経典である。

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